プロジェクトの進め方など、
ご担当者様に本音をお聞きしました。
総務省様の公募に参加したときのことです。その公募は「ふるさと納税」の制度改正を機に、ふるさと納税の意義や制度を広く知ってもらうためのプロジェクトでした。参加には新聞広告を全国に出稿するプランの提案が必須だったので、広告制作の実績が豊富なアバランチさんに相談することに。早速、アバランチさんは広告代理店の方に声をかけてくださいました。広告代理店さんも加わり、アバランチさんを中心に体制を整えることができましたね。私たちとアバランチさん、広告代理店さんがそれぞれの得意分野を生かすことで、めでたく、受注につなげられました。
行政のWebサイトはアクセシビリティの配慮など、複雑なレギュレーションがあります。その一方、Webサイトの制作進行には多くの担当者が介在するため、先方の担当者も細部にわたってレギュレーションを理解することが難しいのですが、アバランチさんはレギュレーション内で可能な代替案を考えてくれます。そのようなやりとりのおかげで、担当者からの信頼感が強まり、スムーズに進行できたことが多々ありましたね。
総務省様の「ふるさとワーキングホリデー」のプロジェクトでは、Webや紙媒体の制作だけでなく、動画制作やイベント企画・運営も依頼しました。また、「総務省 ふるさと納税ポータルサイト」の制作では、全国の自治体へ取材撮影をお任せしました。アバランチさんは、プロジェクトに関わる様々な制作物を一括でお願いできるため、全体のトーン統一や意思疎通がしやすいので助かります。
今後も、サイネックスはWebやイベントなど様々なカタチで地方創生を支援していきたいと考えています。そのためには、これまでにない新しいアイデアが必要になってくると思います。だからこそ企画提案ができ、Webだけでなく取材や撮影などの実制作、運用までもお願いできるアバランチさんと、これからも一緒に仕事をしていきたいですね。