その後の運用についてなど、
ご担当者様に本音をお聞きしました
Webサイトのリニューアルには、冊子発行の間隔が空く期間(3カ月間)も読者とつながりたい、という想いがありました。Webの特性を生かせば、冊子では出会えない人へのアプローチができるはず。リニューアルを相談した制作会社には読者とつながりを築くコンテンツ企画、新規ユーザーを獲得するための施策などの提案を期待していました。
リニューアルのご提案は複数の制作会社からいただきました。私たちが目指すサイトは知識が得られるだけなく、実際に使える活きた知識を発信するサイトです。アバランチさんの提案には、私たちの想いへの理解と共感がありました。それが、リニューアルをお願いした一番の理由です。また、私たちには、Web の知識不足やSNS運営に注力できていないという課題がありました。その課題に対して、丁寧なフォロー体制を提案いただけたこともあり、同じ方向を見て一緒にメディアをつくっていける制作会社だと感じましたね。
サイト運営では、日々の更新や広告配信などについて議論するPDCA会議を毎月実施しています。私たちは、アクセス数の増加だけを重視するサイト運用を求めていません。例えば、自然検索流入の増加を目的とした新記事企画であっても、fufufuが考えるコンセプトや大切にしている想いにマッチしているかを吟味します。アバランチさんはそのことについても本音のレベルで議論を重ねられる、いいパートナーです。トライ&エラーを繰り返しながらも、毎月の会議はサイトの改善と進化に、しっかり役立てられています。
アバランチさんにはFacebook運用でも、積極的に提案をいただいています。今、Facebookでは読者との関係を築くために、アンケートやクイズなどの読者参加型の施策を実施しています。また、顔を合わせより深く読者とつながれるリアルな場をもちたいと想い、「fufufuCafé」(読者に実際来ていただくイベント)も開催しています。今後も様々な施策を行い読者との関係をさらに強めていき、より一層『読者と一緒に美と健康を叶えて、ふふふと笑顔になれる』コミュニティをつくりたいですね。読者の生きた声や反応を、コンテンツに反映する。そんな、双方向性のあるメディアとして発展させていきたいです。